2012年 03月 20日
ムシカリ撮れました
3/17から4連休に出来たので、少しのんびりしようとカメラも持って、いつもの
朴の木平スキー場に行きました。
●17日は生憎の大雨。
気合いの入っているスキー○○なお友達たちは雨合羽着て滑りますが、ひげすずめは
一日中ロッジでお喋り。
しかし一日中スキーの話ばかりしていられるひげすずめも、スキー馬鹿中級くらいか?
平湯温泉でも行けばいいのに..
温泉はシーズン券を持っている宿儺の湯でいいんです。
お喋り相手が居なかったら平湯に行ったと思うけど。
●18日は曇りがち・夕方は雨
この日は気温も上がらずハードパックのまま一日中たっぷりスキーできました。
センタースポーツの試乗会にて、来期用の大回り用の板を物色しましたが、
HEAD RD178cm23mにするか183cm25.4mにするかで大悩み。
試乗できたのは後者のみですが、朴の木の斜面だと前者がいいかなぁ?
同じ値段なら少しでも長い方がお買い得!っていうものでもなく今も悩み中。
●19日は晴れ!
朝一はほとんどお客さんが居ませんでした。
ゲレンデはハードパックの上に少しだけ新雪が乗っています。
こんな日はゲレンデに落書きして遊ばないとね。
さっさとリフトで上がって一気に小回りでクネクネ描いて、カメラを取ってきてパチッと。
モノクロで現像してみました。
ひげすずめの描いたクネクネの横では、上手なお兄さんが巨大なひとりエイトを作成中。
ひととおり滑ってから、ゲレンデ内にあると聞いていたムシカリの木を探しにうろうろ。
かわいい芽を見つけて撮りたいのです。
20分程で発見できたのでカメラを取りに戻って撮影。
裏から見ても、同じ形。
女の子が万歳しているみたいな形でかわいいです。
丸い花芽が付いた芽はこの木には一つしかなく、他は全部下の写真みたいな形。
こちらは、どう見ても男の子っぽい。
久しぶりに山頂まで歩いて登って景色を堪能。
ゆるやまさんは、次はどこの斜面を攻略するか物色中でしょうか。
右奥には焼岳が見えました。
青垂の滝は氷が大部分崩落して、かといって水が流れている訳でもなく、中途半端な
状態でした。
その左手に見える2月には氷結していた滝(名前を知らない)は、すっかり溶けて、
既に豊富な雪解け水が流れていましたが、手前の山が邪魔で下までは見えませんね。
山頂にある立ち枯れていると思われる木の幹に着いた苔。
ひげすずめはなぜか苔好き。
でも詳しくはないのでひょっとしたらシダの仲間かも、と思いつつ調べもしないひげすずめ。
乗鞍はまだまだ厳冬期の様相でした。
山も綺麗ですが、樹林帯の雪と氷を纏った木々の景色も好きです。
一通り写真を撮った後はリフトが止まるまで滑りました。
ゆるやまさんは翌日は長野で入山だそうで、安房峠を越えて移動とのこと。
最近めきめきとスキーの脚前を上げているWさんと、またまたスキー談義しながら夕食。
●20日も晴れ!
朝民宿を出発前に、朝日を浴びながら気持ちよさそうに囀るホオジロを発見。
部屋から窓を開ける事も無く、手持ちで横着に撮影。
の割には綺麗な色で撮れたので載せておこう。
遠いし、解像してないど。
半日みっちり、整地とコブ斜で小回りばっかりして帰ることにしましたが、ちょっとだけ
宮川に寄ってみることにしました。
もちろん、カワセミちゃんに会うために。
直ぐに会えましたが、もう少し渓流の宝石っぽい写真が撮れる位置にとまってほしい
ものであります。
どこにとまろが俺の勝手じゃ!という目で睨まれているような...
朴の木平スキー場に行きました。
●17日は生憎の大雨。
気合いの入っているスキー○○なお友達たちは雨合羽着て滑りますが、ひげすずめは
一日中ロッジでお喋り。
しかし一日中スキーの話ばかりしていられるひげすずめも、スキー馬鹿中級くらいか?
平湯温泉でも行けばいいのに..
温泉はシーズン券を持っている宿儺の湯でいいんです。
お喋り相手が居なかったら平湯に行ったと思うけど。
●18日は曇りがち・夕方は雨
この日は気温も上がらずハードパックのまま一日中たっぷりスキーできました。
センタースポーツの試乗会にて、来期用の大回り用の板を物色しましたが、
HEAD RD178cm23mにするか183cm25.4mにするかで大悩み。
試乗できたのは後者のみですが、朴の木の斜面だと前者がいいかなぁ?
同じ値段なら少しでも長い方がお買い得!っていうものでもなく今も悩み中。
●19日は晴れ!
朝一はほとんどお客さんが居ませんでした。
ゲレンデはハードパックの上に少しだけ新雪が乗っています。
こんな日はゲレンデに落書きして遊ばないとね。
さっさとリフトで上がって一気に小回りでクネクネ描いて、カメラを取ってきてパチッと。
モノクロで現像してみました。
ひげすずめの描いたクネクネの横では、上手なお兄さんが巨大なひとりエイトを作成中。
ひととおり滑ってから、ゲレンデ内にあると聞いていたムシカリの木を探しにうろうろ。
かわいい芽を見つけて撮りたいのです。
20分程で発見できたのでカメラを取りに戻って撮影。
裏から見ても、同じ形。
女の子が万歳しているみたいな形でかわいいです。
丸い花芽が付いた芽はこの木には一つしかなく、他は全部下の写真みたいな形。
こちらは、どう見ても男の子っぽい。
久しぶりに山頂まで歩いて登って景色を堪能。
ゆるやまさんは、次はどこの斜面を攻略するか物色中でしょうか。
右奥には焼岳が見えました。
青垂の滝は氷が大部分崩落して、かといって水が流れている訳でもなく、中途半端な
状態でした。
その左手に見える2月には氷結していた滝(名前を知らない)は、すっかり溶けて、
既に豊富な雪解け水が流れていましたが、手前の山が邪魔で下までは見えませんね。
山頂にある立ち枯れていると思われる木の幹に着いた苔。
ひげすずめはなぜか苔好き。
でも詳しくはないのでひょっとしたらシダの仲間かも、と思いつつ調べもしないひげすずめ。
乗鞍はまだまだ厳冬期の様相でした。
山も綺麗ですが、樹林帯の雪と氷を纏った木々の景色も好きです。
一通り写真を撮った後はリフトが止まるまで滑りました。
ゆるやまさんは翌日は長野で入山だそうで、安房峠を越えて移動とのこと。
最近めきめきとスキーの脚前を上げているWさんと、またまたスキー談義しながら夕食。
●20日も晴れ!
朝民宿を出発前に、朝日を浴びながら気持ちよさそうに囀るホオジロを発見。
部屋から窓を開ける事も無く、手持ちで横着に撮影。
の割には綺麗な色で撮れたので載せておこう。
遠いし、解像してないど。
半日みっちり、整地とコブ斜で小回りばっかりして帰ることにしましたが、ちょっとだけ
宮川に寄ってみることにしました。
もちろん、カワセミちゃんに会うために。
直ぐに会えましたが、もう少し渓流の宝石っぽい写真が撮れる位置にとまってほしい
ものであります。
どこにとまろが俺の勝手じゃ!という目で睨まれているような...
by higesuzume
| 2012-03-20 12:37
| 山