ひげすずめのときどき日記

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北岳・間ノ岳(広河原登山口~大樺沢~間ノ岳~北岳山荘泊~北岳~白根御池小屋~広河原登山口)-2日目

今日は北岳山頂→北岳肩ノ小屋→小太郎尾根→草すべり→白根御池小屋の順路で下山予定です。
昨日の往路に引き続き本日も好天。
まずは北岳登頂を目指していざ出発。

■06:15 北岳山荘を出発
a0203733_11214834.jpg北岳山荘から北岳山頂までの標高差は約190m、コースタイムでは1時間20分の行程です。
山頂に近づくにつれて斜度が上がっていきます。


■06:55 池山吊尾根分岐を通過
a0203733_11231136.jpg概ね北岳南側稜線の西側を登りますが、朝のうちは日が当たらず涼しい山歩きが楽しめました。
風はとても強く、顎紐を締めておかないと帽子があっという間に飛ばされそうな感じ。


a0203733_11234911.jpg歩き始めてすぐに「転落注意」の立札があったのを思い出しました。
踏み外したらどこまで転がり落ちるのか分からないような所もありますが、ちょっと危険なところにはこのようにホールド用の鎖も設置されており、天候が良ければ危険は少ない登山道です。
強風地帯を早く通過したいので、あまり写真を撮らずに進みます。


■07:16 北岳頂上(標高:3193m)に到着
a0203733_12153943.jpg山頂からは360°の大パノラマ。
目の前には仙丈ケ岳、その左奥は伊那谷を挟んで中央アルプスの山々。
さらにその奥は乗鞍でしょうか。


a0203733_12164152.jpg富士山。
北岳山頂は風も弱く快適でしたので、リュックを降ろして写真撮影タイム。


a0203733_12171067.jpg甲斐駒ケ岳とその右奥に浅間山と八ヶ岳。
20分近く休憩して、7:35に北岳肩ノ小屋方面へ向けて下山開始。


a0203733_12175033.jpg15分くらい歩くと、北岳肩ノ小屋の青い屋根が見えました。
肩ノ小屋への下りは足元がザレていて滑りやすい状態でゆっくりと下ります。


■8:10 北岳肩ノ小屋へ到着
a0203733_1218491.jpgここでも15分くらい休憩し、小太郎尾根の長い下りに備えます。


a0203733_12192663.jpg北岳の方の草紅葉は今一つ。
間ノ岳に足を伸ばしておいて良かったです。


■8:48 大樺沢二俣への分岐点を通過
a0203733_12202118.jpg白根御池小屋まで1時間20分、広河原まで3時間20分と記されています。
ここからは草すべりの急下降が白根御池小屋まで続きます。


a0203733_12205956.jpgナナカマドの木の横で小休止。
樹林帯の中は景色が単調なこともあり足に堪えますね。
前回の笠新道でばてた反省から、こまめに水分と飴でカロリーと塩分を補給しました。
このナナカマドの実は、昨日撮ったものとは違い丸っこいですね。
こちらが普通のナナカマドでしょうか。


■9:46 白根御池小屋に到着
a0203733_1224655.jpgここで汲める南アルプス天然水はすごく美味しかったです。
また、K氏によるとトイレもとても綺麗だったとのこと。
ここからまだまだ下りが続くので30分近く休憩して10:19に出発。


a0203733_12261622.jpg第2ベンチで休憩。
樹林帯に入ってからの急下降はこれでもかと続きます。
リュックを下ろす際に、広河原と書かれた標識に頭をぶつけてしまいました。
10分くらい休憩して、リュックを担ぐ際に再び同じ場所に頭をぶつけました。
アホがさらに悪化してしまう...


■12:12 広河原帰着
a0203733_12273842.jpg途中第1ベンチでも休憩して、北岳山荘から6時間かけて下山完了。
南アルプス天然水の団体さんが音をたてて流れる野呂川に架かるつり橋を渡ればバスターミナル。
芦安行きのバスは14:00までありませんので、帰路も乗合タクシーを利用しました。
by HigeSuzume | 2013-09-19 23:59 |